ナルサス漫画 ナルト×サスケ二次創作BL漫画「ぼくだけのきみ」 ★その他イラスト・感想とか
  • 2015-02-22

同人漫画作品感想:ソラノ夏実さんのサスナル作品(サークル:3.5等身)

ソラノ夏実さんの初のサスナル作品で、自身のライフワークともなった、壮大な大長編ストーリー「STAR OCEAN」シリーズ。初編2001年発行~完結編2011年、約10年にわたって完成させた物語。


・・・も~泣きました・・・目が腫れるほどに・・・。゚(゚´Д`゚)゚。ウワーン


やはり原作が魅力的だからこそ、NARUTOファンは想像の翼を思い切り拡げることができるのだなぁ。二次創作品がどれだけ原作とかけはなれた内容になったとしても、基盤に原作の魅力を知っているからこそ、その上にさらなるファンタジーを積み上げることができる。いくつものパラレルワールドを産み出しても、サスナルサスという一本の絆の糸でつながれたものだから、時系列的な一貫したストーリーではなくとも、読み手は一端の共通点を読みとり、原作と、二次創作品と、そして自分自身の想像力や感性をそこに融合させて、またべつの大きなファンタジーを産み出すことができる。


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★STAR OCEAN (前編) (2001年12月発行)

カカシ・ナルト・サスケの3人は暗部特攻隊に所属し、常に戦場に先頭で切り込みながら、木の葉の力を他里に見せつける役も担っていた。木の葉から技術情報が漏れて河の国で極秘研究が進んでいると聞き、ナルトたちは技術資料奪還に向かう。しかし現場で罠にかかったナルトは、5年前の中忍になった直後、所属していた小隊が壊滅した時の恐怖を思い出した。ナルトはその時一度死んだのだが、九尾の力を受け入れることで生き永らえた。ナルトは九尾の人力柱ではなく、九尾のチャクラそのものを収める「器」となっていたのだが、いまだにパートナーのサスケにそのことを打ち明けられないまま5年。ナルトが自分にすべてを見せていないと感じていているサスケは、それでもナルトのそばにいると決めていた。

 

★STAR OCEAN (後編) (2002年8月発行)

ナルトの5年前の回想続き。九尾化を防ぐため封印牢に閉じこもるナルトに、傍にいる人間が必要だと九尾抹殺用の霊刀をふるう権利を持つカカシは、サスケにその権限の半分を与え、ナルトの双方としての任務につけさせる。ナルトの真実のすべてを知らされていないと薄々感じていたサスケだったが、ナルトを独りにはしておけないと任務を引き受け、一緒に暮らそうと告げる。 


★STAR OCEAN (間奏) (2002年12月発行)

後編で二人が封印牢から出て、サスケが双方(そうかた)の任務を引き受けるまでを描いたエピソード。後編では描かれなかったサスケが双方を引き受けるまでの葛藤や想いがこまかく描かれている。

  

★STAR OCEAN the Epiloge-1 (2003年8月発行)

後編の話の続き。極秘研究をしていた施設で、ナルトは実験体の胎児を抹殺し、カカシは施設を破壊する。カカシがミナトから託された「役割」を、サスケに移行してゆく ために。ある日、ナルトは金髪の少年の幽霊が出るという噂を耳にし、その場所へ向かう。


★STAR OCEAN the Epiloge-2 (2003年12月発行)

1の続き。九尾に命を預けたあの日以来、ナルトは閉じ込めたままの少年の自分と向き合い、自分の秘密のすべてをサスケに話すと決める。一方サスケのもとに訪れたカカシは、サスケの覚悟を確かめてから霊刀を託し、海外任務へと旅立っていく。今生の別れを告げて・・・。STAR OCEANシリーズⅠ期・完結。

 

★休筆(フデヤスミ) (2003年10月発行)

STAR OCEAN番外編。ナルトがサスケの家で同居を始めた時のエピソード。短編。


★ありがとうとさようならとだいすきと① (2005年8月発行)

STAR OCEANの続編、シリーズⅡ期。Epiloge-2から数年後、大人になったナルトとサスケのその後の物語。参謀シカマルが幕開けから幕引きまで物語の進行役。(年月が経っていることもあり、若干物語の設定がⅠ期から変更。火影が3代目ヒルゼンから5代目ツナデに代替わり、12歳の「終末の谷」でのナルトとの決闘後、大蛇丸の元に行ったサスケは、14歳で大蛇丸を殺してナルトに連れ戻され中忍に。大蛇丸の最期は原作とは異なる。)

いまや暗部特攻隊はサスケとナルトだけになっていた。「不死の兵」を壊滅、サスケは死んで腐敗した兵のかたわらにあった小瓶を拾う。一年後、小瓶に残っていた成分から、新種の麻薬がひそかに製造されていることを突き止め、シカマルを指揮官にナルトとサスケは施設の壊滅へ向かう。ナルトはシカマルに、サスケにまだ話せていないことが一つだけあると打ち明ける。それは、ナルトの九尾の「器」としての命が、もう長くないということだった。しかし反対にサスケは、自分の寿命が尽きた後もナルトが生き続けるだろうと思い込み、不死の薬を手に入れようとする。到着した施設には大蛇丸の影があった。サスケは次第に呪印に侵され、我を失い霊刀をナルトに向ける。


★ありがとうとさようならとだいすきと② (2010年8月発行)

九尾の力を全開にしてサスケの命を取り戻したナルト。里に帰還した二人は生きていることをお互いに確かめ合う。自分の肉体が限界だと知ったナルト。サスケもまた、任務中にこっそり持ち帰った不死の薬の入った小瓶をポケットに忍ばせたまま悩んでいた。里の上層部は工場を完全に壊滅させると決定したが、ツナデは薬として使えるかもしれない可能性を捨て切れずにいた。(①から5年経っての発行、ソラノさんの画風がだいぶ変わった。ナルトもサスケも幼さが抜けてぐっと大人っぽい感じ)


★ありがとうとさようならとだいすきと③ (2010年12月発行)

再びシカマルの指揮で工場の完全封鎖に再出撃したナルトとサスケ。ナルトは再びあの場所に向かうことに不安を隠せない。サスケはナルトに内緒で、一本だけ持ちだした薬の効果を永続させる方法を突き止めるつもりでいた。施設は既に製造ラインが破壊されており、幻影に惑う一行。ナルトは実験のなれの果てとなった生き物と、サスケは大蛇丸と対決。眠っていた呪印が再び発動し、大蛇丸は年月を経てもなおサスケの肉体を乗っ取ろうと執念を燃やしていた。その戦闘中、ナルトはサスケをかばって攻撃される。・・・昔、あれほど力を欲していたサスケが、今はナルトとの愛さえあれば何もいらないという境地になっている姿が泣ける。

 

★ありがとうとさようならとだいすきと④ (2011年8月発行)

ナルトは最期が近いことを、とうとうサスケに打ち明ける。お互いに責め合い大喧嘩をしてサスケは家を飛び出す。かつて過ごした大蛇丸の朽ちたアジトで、不死の薬を使うか使わないかサスケは覚悟を決める。離れていても脳裏を過るのはナルトの笑顔と、二人で過ごした幸福な時間のことばかり。ナルトは九尾の力を借りて、サスケの記憶から自分の存在を消そうとする。そして迎えた「最期の日」・・・。STAR OCEANシリーズ、本当の完結。


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何が何でも火影になるという夢を叶えた原作のナルトとは反対に、最後は自由に世界を旅してサスケとの愛だけに生きたナルトの姿が描かれている。最後の最後までナルトのためだけに生きたサスケと、その大きな愛に包まれているナルト、それを陰から見守るカカシとイルカの姿が、ほんとうに泣けて仕方ない。

生命の始まりと終わり、形あるものとないもの、分離と融合・・・本当の「愛」が描かれたものだと思う。自分が寿命を終える時、「ありがとう」と「だいすき」をお互いに言い合える人と一緒にいたい・・・この生涯で、どれだけそんな人に出逢えるのだろうか・・・そんなふうに思わせる作品だ。



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  • 2015-03-08

同人漫画作品感想:ウホさん(サークル:ゴルゴリ)

ウホさんのナルサス作品はどれも胸に迫るものがあって、読後は熱いジーーーンとくるものが胸に残る。最近なんかトキメキが少ないなぁと不足感がある時は、ウホさんのナルサスで心は満たされる・・・(*´з`)ハウ

Pixivでナルサスショート漫画をアップされてて見事にハマりました(^^; サスケがイイ・・・ウホさんのサスケはとにかくジンジンくるんデス( ´_`)


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆


★ゴルゴリサイクル (2013年8月発行)

6編の物語と、それらの後日談、その他短編寄稿作品を収録したもの。A5版284P。

・プロポーズ:現代版。サクラが結婚する報告を受けて、ナルトとの将来のことで悩んでいるサスケにナルトは・・・。

・君の名残:忍者版。任務で大怪我をしたナルトは、サスケに一生言うまいと決めていた言葉を・・・。

・スターダスト:忍者版。罪の償いに生きるサスケ。失明したサスケの目になると決めたナルト。

・ハートシェア:現代版。木の葉大学に通いながら内緒で一緒に暮らしている二人の、すれ違いから和解まで(Pixivにアップされてた学パロショート漫画の続編といった作品)。

・明日きみに会えない:現代版。大学の卒業旅行で沖縄の離島を訪れたナルト。夜明け前の海で地元の青年サスケと出逢う。

・真夜中の:サンタクロースファンタジー。下級サンタのナルトは任務でソリを走らせていた時、塔から落下した旧友サスケを助ける。

 

「スターダスト」の中で、どうすればサスケを笑顔にできるのかわからなくなり、「一緒に死のう」とつぶやくナルト・・・。いつも前だけを見ているナルトでも、追い詰められたらこんな一面をぽろっと見せるのが、なんかせつない・・・。サスケの役に立ててるの?と訊くナルトのセリフがこれまた泣ける・゚・(つД`)・゚・


この作品群の中でいっちばん好きなのは「明日、きみに会えない」。このタイトルからしてせつなくて泣ける。旅行先で親しくなったナルトとサスケは、短い間でも一緒に水平線を鮮やかに染める朝日を見ることが楽しみだった。でもナルトが帰る日が近づいて二人は・・・。この後日談を妄想してしまってあわや三次創作??しそうになった(゚д゚) なぜだかユーミンの「Tropic of capricorn」(南の島へ逃避行する恋の歌)が脳内に響いて仕方なかった(笑)


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆


★優しい忘却 【総集編】 (2014年3月発行)  

単行本「夜明」(よめい)・優しい忘却(上下)を収録。A5版156P

ナルトは7代目火影に、サスケは大罪人として処刑執行を待つ身。なんとかしてサスケを生かしたいナルトは、仲間や里の人々を裏切る覚悟で、サスケに里全体に幻術をかけさせ、その存在を最初からなかったことにした。火影を支える特殊暗部として任務に就くサスケは、みんなの記憶を消してもなお自分がナルトの足かせになっていることに気づき、ナルトからも自分の記憶を消す。サスケのことを忘れたナルトは・・・。

 

すべての人から自分の存在の記憶を消したサスケの哀しみ、孤独、寂しさが胸をぎゅーーーーっっっと締めつけて泣ける・・・。たったひとり、自分を愛し、信じ、生かしてくれたナルトすらも幻術にかけてしまったサスケの、あふれんばかりのナルトへの想いに、これまた泣ける・・・。


なんでウホさんの作品は、読後の感触がすっごくいいんだろう。ハートからじんわりと温かいものが染み出てくる感じ。何度も読み返したくなる。線は柔らかくて、登場人物の感情の動きとフィットしてる感じ。セリフとかアングルとか表情とか、感情的な落とし込みが上手い。色使いも美しい。

サスケはとてもシャイでやきもちやきで、ナルトに遠慮なく冷たいことをぽんぽん投げつけるのだけど、ナルトはサスケのそんな態度の裏にある本当の気持ちをちゃんとわかってて、自分が天然で配慮がないのを自覚しているから、先に謝ったり抱きしめたりとアクションを起こす。サスケはいつも不安で、わざとナルトを確かめてる・・・やっぱサスケって、そういうシチュエイションがぐっとクルよね


ところで、この「里全体に幻術をかける」って、シスイがうちは一族のクーデターを止めるための最終手段として準備していた「コトアマツカミ」もそうだった。あれがもし実現していたら、クーデターは止められただろうが、サスケはどうなっていたんだろう・・・ふむ、そんな二次創作があっても面白そうだな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ



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  • 2015-03-24

同人漫画作品感想:emiさん(サテライト(旧:10-RANKAI))

およそ10年間にわたりナルサス同人作品を手がけてこられたemiサマですが、「NARUTO」本編の完結とともに、ご自身のナルサスへの想いも昇華されたとのことで、2014年末に発行した「かつての未来と乾杯を」をもってナルサスのオフライン活動は終了されるそうです・・・って、同人の存在を知ったのが遅かったワタシが、最初に手にしたemiサマの作品が最後の作品になったとは・・・。゚(゚´Д`゚)゚。オイオーイ


emiサマのナルサス作品は、ワタシがナルサスらぶにハマったきっかけでした。好きな作品多すぎ・・・「太陽の住処」「隣人バーゲン」「青の凪」「かつての未来に乾杯を」「恋する約束たち」「イントラネット」「宅配便でーす」「夕立讃歌」「五色の虹が降りる時」「傷(→これだけサスナル)」「薄明の狂気」・・・と、とにかくスゴすぎ(*゚Q゚*)


emiサマの描くナルト、とにかくカッコイイ・・・( /ω)ラブラブ 本当は自分もナルトが好きなのに素直に表現しないサスケもせつなくてイイ・・・( /ω)ラブラブ ストーリー展開も迫力があって息つくヒマナシ、ナルサスの二人にどんどん感情移入して読後は一気に「はあぁぁぁぁ~+゚。*(*´∀`*)*。゚+」ってなる(笑)。


全体的には忍世界の原作捏造のストーリーがメインかなぁ。原作で里抜けしてしまったサスケが里に戻ってナルトと一緒に暮らすというパターンは、ほとんどのナルサス派の作家さんたちが描いてるけど、それだけ当時はナルサス派にとっては強い願いだったんだろうと思う。原作が完結してからナルサス派にハマったワタシだけど、そんな願いをこめながら描いてた作家さんたちの気持ちが、当時の作品を通して伝わってくる。


好きな作品はたくさんあるけど全部の感想を載せきれないので、特に好きな3作品を紹介しマス☆


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★青の凪 (2010年8月 発行・R18)

木の葉の里が管理する風力発電所に、追加任務で駆けつけた上忍ナルト&サスケの設定。木の葉の抜け忍でS級犯罪者を抹殺する指示を下されるが、ターゲットの情報は何一つ入ってこない。イライラしながら待機する間、ナルトは好奇心からサスケに「男同士でするって、どんなんだろ?」と誘いをかける。サスケもきっと好奇心で返してくれると期待して。ナルトは同意したサスケも同じように好奇心だと返してくれるものと思っていたけど、目の前で抹殺された「ナルト」を見たサスケは、違う理由からナルトと身体の関係を持とうと決意していた。殺された男がどうして「ナルト」だったのか・・・サスケの心の奥に触れたナルトは・・・。


サスナルだと、どうもサスケがSで支配的で強引に突っ走るように描かれてしまうけど、たいていのナルサス作品ではナルトは優しい(夕立讃歌、薄明の狂気のナルトはサディストとして描かれている)。この作中でもつねにサスケを気遣っていて、そこがまた萌え~ emiサマのナルトとサスケのキスシーンは好き。美しすぎる・・・萌え・萌え・萌え「どこまでも一緒に行こう」のナルトのセリフも萌え・萌え・萌えそれにサスケが黙って同意しているのも萌え・萌え・萌え


ナルサスフォエバー、「どこまでも一緒に」・・・ワタシの脳に刻印された作品でした+.(*'v`*)+


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★隣人バーゲン (上巻・2009年5月、下巻・同年9月 発行)

両親に代わって育ててくれた祖父・自来也を亡くしたナルトたち5つ子は、まだ高校生のため前の家を維持できず、安アパートに引っ越してきた。それぞれアルバイトしていれば何とか暮らしていけると思っていた矢先、祖父に多額の借金があることが判明。ガソリンスタンドにバイトの面接に訪れた四男ナルトを採用したのは、隣の家で一人で暮らし、学校もクラスも席も隣のサスケだった。サスケもまた、ナルトたちには言いにくい家庭の事情を抱えていた・・・。

 

ナルトの影分身の術からヒントを得て5つ子にしてみたいとゆーemiサマ・・・で、なんでナルトが四男なんだろう?と思っていたら、ったくコメディのセンス最高 あ~、これがタイトルの由来なのね(笑) 自来也の弟子「いたみ」さんの名前も・・・アーハハハハハ、爆笑っっ けど描く側は大変スよ?? 顔は同じでも少しずつ髪型や性格を描き分けて・・・でもやっぱり天涯孤独のナルトに家族をと多くのファンは思っているハズだから、そんな密かな願いも叶えてくれました。


emiサマのナルサスで現パロは希少。これと「戦友ますますご清栄」(リーマン設定)ぐらいかな?


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★太陽の住処(vol.1~3+補完編)(2006年10月~2007年8月 発行)

暁を壊滅させた木の葉の里は、生き残ったサスケの記憶を消して拘束した。ナルトは忘却術をかけられたサスケを引き取り、任務も生活も一緒に始めようとするが、ツナデは強硬に反対する。それを押し切ってサスケと暮らし始めるが、自分を忘れたサスケを傍で見ているのは想像以上の苦痛だった・・・。まだ2006年の時点では暁の黒幕は明らかではなかったんだろね。この作品では、うちはシスイが真のリーダーで、親友シスイを追ってイタチも参加、そのイタチを追ってサスケも暁のメンバーになった・・・という設定。自分が何者であるかを忘れ、人が変わったサスケを前にしたナルトの、たとえ自分を憎んでいたとしても"本物"のサスケに会いたいという願いに、胸が締め付けられる・・・。


7班で活動していた時、サスケの誕生日に「太陽の住処」と呼ばれる山から昇る朝日をプレゼントしたことがあった。サスケの記憶を戻したいナルトはその場所へ連れて行く。目の前にサスケはいるのに、自分の知っているサスケがいないことで、以前のサスケに会いたいと願うことはエゴだとカカシに言われるが、それでも前のサスケに会いたい・・・でもサスケの記憶が戻ったら、きっとまた別れることになるだろう。サスケを二度と失いたくない。でも会いたい、でもやっぱり失うのは怖い・・・葛藤に苦しむナルトの複雑な想いが痛いほど伝わってくる。


記憶が戻ったサスケは里の判定を待つことになった。結果が白なら自由、黒なら拘束・・・そのためナルトに記憶が戻ったことは話せない。まだ記憶がないフリをしながら同居を続けるが、ナルトは何となく気づき始める。ナルトを失いたくないという想いがふくらんで、「同情でも何でもいいから好きでいてほしい」というセリフに胸が痛い。やがて記憶が戻ったこと、イタチよりも好きだったことをサスケはナルトに告白する。


補完編は本編では描き切れなかった逸話を収録。最後のエピソードでナルトは六代目火影に、サスケはナルトの補佐になる。火影になったナルトを、たとえ眼が完全に見えなくなったとしても守ると誓ったサスケの決意、最後の「これからもこの里で一緒に」の言葉は、emiさんの願い・・・ナルサスを愛するすべてのファンの願いがこめられているんだなぁと思う。



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プロフィール

あとくろ


ペンネーム:あとくろ
ナルサス現パロいちゃらぶ漫画に萌え♥何でもナルサス脳で変換して見てしまう主腐ママっ(/・ω・)/シュビッ♥30年ぶりに漫画描きに再挑戦してコツコツ描いてはアップ中♥

閲覧にあたってのご注意
・NARUTOファンの個人による二次創作品/Fan Fictionです。原作制作側とは一切関係ありません。
・ナルト×サスケのBL漫画です。男性同士のキス・抱擁描写があります。
・登場人物の名前は当て字です。性別・年齢・相関図なども原作とは異なりアレンジしています。
・下ネタ表現、半裸描写、たまに暴力・流血シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
・一般商業作品や、同人作品を紹介をする際は、ある程度のあらすじを添えており、部分的にネタバレがあります。
・絵・構図・構成などのクオリティは日々精進中。
*以上をご了承の方のみご閲覧ください。
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作品紹介
★「ぼくだけのきみ」:火影高校3年生・陸上部のエースのナルトと秀才生徒会長サスケの現代学園パロ。

★「ずっとあなただけのもの」:ドラマCD「はじまりは1時間から」の二次創作。青年実業家アキ(サスケ)と便利屋ハル(ナルト)のドラマCDより数年後の物語。
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