なんでサスナル&ナルサスに萌えるんだろ①

なんでこんなにナルトとサスケのカップリングが好きすぎるのか・・・ちょっとつぶやいてみた。


【ご注意】BL・同性愛・R18的発言が含まれます。ご了承くださる方のみ、以下のつぶやきをご覧ください。


 


原作の「NARUTO」に本格的にハマり出したのは、アニナルでナルトが生まれた時のことが放送された頃だ。
それまでは、娘が夢中で観ているのを、用事をしながら横目でチラチラと観ていた程度だった。それが、ナルトの両親・ミナトとクシナが命を賭けてナルトを守ったエピソードに、目が腫れるほどに号泣した。私も親だから、わが子を何があっても守り、未来を託したミナトとクシナの気持ちが痛いほどわかったから。


そこからだった。「NARUTO」が「なにこれ、めっちゃ深っ。めっちゃおもろっ」と毎週欠かさず見始めたのは。
 
「NARUTO」については、原作の漫画とアニメしか知らなかった。単行本すら、娘がデイダラが好きなので、前にデイダラが登場する巻だけ買ったのだが、漫画の画風がアニメとは少し違う気がしてあまり好きになれず読まなかった(今は完結したことで最終巻は読んだ)。それが、二次創作を手がける同人作家の方たちが、自身のイメージを拡げて独自のワールドを創り出して発信しているのを知ったのは、ほんとうについ最近のこと。


女性作家の方が描くナルトとサスケのほうが原作よりも好みだ。そこは少女漫画で育ったからであろう。もとより小さい頃から少年漫画誌が駄目。従兄弟が読んでいたのを借りたが、猥雑でどぎつい描写、暴力シーン、雑誌のインキと紙の強い臭いにひどく気分が悪くなって以来、少年漫画は読まなくなった。(手塚治虫・松本零司は画がていねいでこまやかで、低俗さがなく哲学的だったことで徐々に慣れたが、永井豪や赤塚不二夫、つのだじろう・楳図かずおは受け入れられなかった・・・)


やはり少女漫画誌の、可愛くて華やかで、エッチなことでもオブラートに包んで読者の想像にまかせる・・・という程度がちょうどいい。


漫画談話になるが、昔も表現は直接的で過激だったと思う。「ガラスの仮面」の美内すずえのホラー漫画は心底怖かったし、池田理代子の「ベルサイユのばら」の戦闘・処刑シーンは衝撃的だった。前原滋子や大和和紀の当時の少女漫画としては大胆なエロチズム描写には、読んでいることが憚られるようで、親に見つからないようにこっそりと読んでいた(笑)。


漫画を読んでいると「また漫画ばっかり!」と、よく叱られたものだ。勉強そっちのけで夢中になっていたのだから仕方あるまいが。うちの親たちの時代と私たちの時代とでは、漫画に対する定義が「低俗なもの」という位置づけから、こんにちの世界的に高い水準の文化を発信するものへと移行しつつあった途中だったと思う。高橋留美子・あだち充・北条司・小山ゆうなど、70~80年代の漫画・アニメにどっぷり浸って少女時代を過ごしたが、社会人になり仕事に没頭するうち、漫画・アニメに触れる機会は皆無になった。



当時(80年代終わり~90年代初め)の子どもたちに人気作品は「ドラゴン・ボール」「セーラームーン」だったらしいが、ドラゴンについての詳細は、主役の声が野沢雅子さんということ以外まったく知らない。セーラーのほうは姪っ子が夢中だったので覚えていて、ずいぶん経ってから娘とハマった。


余談だが、野沢さんは小さい時からよく知った声優さんなので覚えていた。鬼太郎・ドロロン閻魔くん・星野鉄郎・トムソーヤー・怪物くん・・・野沢さんが出演していない作品なんてあったっけ?というほど。


90年代前半だったか、いろいろと落ち着いた時にぶらっと本屋へ行ってみると、漫画界ではデラックス版ってのが出版されていて、懐かしい「ベルばら」「海のオーロラ」(里中満智子)「ルパン三世」(モンキー・パンチ)のそれらを買って読み返した(ルパンは大人になってから描写のどきつさを受け入れられた)。古本屋で「王家の紋章」「ガラスの仮面」の全巻セットを見つけた時は、懐かしさだけで買った。


今度は出産育児でまたまた漫画どころじゃなくなった。ようやく、娘がテレビアニメを楽しむ年齢になった時に、ハイジ、パトラッシュなど懐かしいアニメをはじめ、ドラえもん、ポケモン、デュエルモンスター、キョロちゃん、しんちゃん、コナン、花男、カレカノ、ご近所、ママレードボーイなど、結構一緒にワイワイ言いながら観た。(アンパンマンやしまじろうは、まったりしすぎて私はダメ・・・^^;。幽遊白書は面白かったけど、こんなん子どもに見せていいのん?と焦ったが・・・)


話が横道にそれた。
こうして自分が触れてきた漫画やアニメを振り返ってみると、好きになるタイプが一貫している。「キャンディ・キャンディ」のテリュースが好きだったが、クールで寂しげで陰があり、でもその内側は情熱的で・・・というのがサスケに似ていると思う。
「侍ジャイアンツ」の番場番、「宇宙戦艦ヤマト」の古代進、「銀河鉄道999」の鉄郎(劇場版のほう)、コナンや幽介、アニメではないがハリーポッター(小説のほう)のように、悩みながらもひた向きに前向きに強く生きようとする姿に惹かれるのは変わらないから、今はナルトが好きなんだろな。


思えば、子どもの頃から、そういうタイプの少年像・男性像が好みだったわけだ。


しかし、好みのタイプの彼らを見つけた時、彼らを理想のBF像として女の視点から見ている。だから女の私を差し置いて、男性同士の恋愛なんて理解の範ちゅう外だった。なのに、今はサスナル&ナルサスというカップリングに萌えている。ナルトとサスケの両方が好きだからなのだが、今まではBLという世界観からして自分の中にはなかったので、好きな男キャラ同士が恋人としてくっついたらこーなるなんてこと、思いつきもしなかった。



つぶやき続く。

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